他社より割安!「Amazonふるさと納税」やってみた|限定品もずらり

こんにちは!元地方公務員で「ふるさと納税マニア」のキキです。

2024年12月19日、ふるさと納税業界に大激震が走りました。

ついにAmazonがふるさと納税の取り扱いに参入したのです。

日本人の7割近くが使っているといわれるAmazonだけに、「楽天ふるさと納税」「ふるさとチョイス」など国内4強の牙城をどこまで崩せるか注目が集まっています。

そんな「Amazonふるさと納税」、さっそく試してみました

メリットやデメリットを、ふるさと納税マニア目線でチェックしていきたいと思います。

【補足】

2024年12月21日現在、「Amazonふるさとが表示される人と表示されない人」がいるようです。

Amazonによると「準備ができた人から表示される」とのこと。

下記のボタンからチェックしてみてください。

キキ(管理人)
キキ(管理人)

表示されない人も、順次対応されていくよ!

※本ページには、広告が含まれます

普通のショッピングと変わらない!

それでは、さっそく画面をチェックしてみましょう。

画像引用:Amazon.co.jp

「カートにいれる」が表示される、いつもどおりのAmazonの画面

お試しで、いちばん安い「宮崎県延岡市のサランラップ」をカートに入れてみます。

画像引用:Amazon.co.jp

ポチッと押したら、カートに移動。

画像引用:Amazon.co.jp

レジに進み、次の画面で確定。

 

画像引用:Amazon.co.jp

 

あっという間に完了!

本当に、いつものショッピングそのままでした。

キキ(管理人)
キキ(管理人)

あまりにもあっさりしていてビックリ!

これならはじめての人でも迷わないね。

Amazonふるさと納税のメリット

Amazonふるさと納税を試してみて、気付いたメリットはこちら。

メリット

ほかのふるさと納税サイトと比べて、同じ品でも安いものがある

・いつものショッピングと同じように返礼品を注文できる

・「お急ぎ便」などのオプションも使える

・クレジットカードのポイントが貯まる

・「Amazonふるさと納税限定品特集」がある

・被災地への支援がある(能登半島でのコンサートなど)

ほかのふるさと納税サイトと比べて、同じ品でも安いものがある

ちょっとビックリしたのがこれです。

↓北海道釧路町、楽天ふるさと納税だと13,500円のホタテが・・・

↓同じく釧路町のホタテが11,000円となっています!!(リンク先ご覧ください)

 

これはAmazonの手数料が他業者に比べて安いため、その分の寄付金額を安くできているようです。

Amazonふるさと納税は、オプションも豊富。

「最短翌日」のお急ぎ便が使えるので、「急いでこの返礼品がほしい」というときにもおすすめ。

また、限定品特集は、見ているだけでも楽しいです。

たとえばこんなアイテムも。

画像引用:Amazon.co.jp(【Amazon.co.jp限定】西海陶器 Amazon ロゴ 波佐見焼 マグカップ 330ml )

とってもかわいいですね!

キキ(管理人)
キキ(管理人)

Amazonにしかない限定品が魅力だよ!

Amazonふるさと納税のデメリット

次は、Amazonふるさと納税のデメリットを挙げてみます。

デメリット

・人気の返礼品は入荷待ちで届くまでに時間がかかる

・ワンストップ制度を利用する場合、自治体への「アンケート」を入力する必要がある


人気の返礼品は、すでに入荷待ちが発生しているようです。

良さげな返礼品があれば、早めの注文がよさそうですね。

また、ワンストップ制度を利用するためには、購入手続き後のアンケートに答えなければいけません。

アンケートの入力フォームはこちら。

画像引用:Amazon.co.jp

 

確定申告する場合で、請求書記載の住所が住民票と同じ場合は、アンケートは回答不要

請求先の氏名・住所が寄付者の住民票に記載の氏名・住所とみなされます。

その場合は、自治体から自動で寄付金控除証明書が届きます。

キキ(管理人)
キキ(管理人)

アンケート自体はまったく難しくないよ。

まとめ

「Amazonふるさと納税やってみた」はいかがでしたか?

特徴をもう一度まとめてみますね。

  • いつものショッピングと同じように返礼品を注文できる
  • 「お急ぎ便」などのオプションも使える
  • クレジットカードのポイントが貯まる
  • 「Amazonふるさと納税限定品特集」がある
  • 被災地への支援がある(能登半島でのコンサートなど)
  • 人気の返礼品は入荷待ちで届くまでに時間がかかる
  • ワンストップ制度を利用する場合、自治体への「アンケート」を入力する必要がある

 

ふるさと納税は、実質2千円で「自治体などへの寄付」をしながら「返礼品」(お礼の品)をもらえる制度。

もし「お得なふるさと納税」がしたければ、クレジットカードのポイントも貯まるAmazonふるさと納税の利用がおすすめです。

気になる返礼品がないか、下のボタンからチェックしてみてくださいね。
↓↓↓↓

キキ(管理人)
キキ(管理人)

今年のふるさと納税の対象になるのは、12月31日23時59分まで!

ふるさと納税の金額(控除上限額)目安

  • 年収:200万円台→1万円
  • 年収:300万円台→2万円
  • 年収:400万円台→3万円
  • 年収:500万円台→5万円
  • 年収:600万円台→6万円
  • 年収:700万円台→7万円

ふるさと納税は、年収によって「控除上限額」があります。

控除上限額を超えてしまうと、かえって割高な買い物をしたことになるから注意。

上の数字はザックリですが、これくらいであれば損はしないはず。

扶養している家族の人数などによっても上下することもあるから、ふるさと納税の限度額について詳しくは、下記のサイトを参考にしてみてください。

キキ(管理人)
キキ(管理人)

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