【しくじり再び】株で100万円の損失!

こんにちは、元地方公務員のキキです。

私は、400万を元手に5,000万円まで資産を貯め、2024年にアーリーリタイア(FIRE)しました。

現在、株式投資などで資産を運用中。

今回は、私が「株で100万円の損失を出してしまった」しくじり経験談をお話しします。

キキ(管理人)
キキ(管理人)

FIREの経緯や、前回のしくじりはこちらの記事からどうぞ。

公務員を辞めるなんて、もったいない ~パワハラ休職からFIREまでの経緯~ 【しくじり】「株で138万円の損失」を出しました|原因と反省

※本ページには、広告が含まれます

100万円の大損失

2025年12月、私は株式投資で約100万円という大損失を出しました。

やらかしました。

一年コツコツと積み上げてきた含み益がパアです。

なぜこんなに損失が膨らんでしまったのか。

しくじりの原因を考えていきます。

キキ(管理人)
キキ(管理人)

今回も失敗の原因をしっかり考えていくよ。

しくじりの原因

今回の投資を振り返り、しくじりの原因を3つ突き止めました。

 

しくじりの原因

1.投機的な銘柄に注ぎ込んだこと

2.ハイリターンを期待しすぎたこと

3.投資銘柄が偏っていたこと

投機的な銘柄に注ぎ込んだこと

まず、今回買ったのが「投機的なペニー株」だったこと。

ペニー株とは、アメリカ市場で株価がめちゃくちゃ安い低位株のことです。

数年前数百ドルで現在100分の1以下になっている割安感から、つい大金を投じてしまいました。

上にも下にも簡単に動くことから、ハイリスクハイリターンの投資です。

買値からマイナス25%を超えたところで、恐怖感から損切りしました。

これ以上の下落は耐えられませんでした。

玉砕。

ハイリターンを期待しすぎたこと

投資したときは、「ここから3~4倍、いや10倍はいける」と予想していました。

特に根拠もなく。

Xでも都合のいい情報しか見ていませんでした。

その銘柄は買値をほとんど超えることなく、結局そこから30%以上値を下げました。

投資銘柄が偏っていたこと

今回大きな損失を出したのは1銘柄によるものです。

1銘柄に全賭け。

典型的な破滅パターンです。

複数銘柄を分けて買うなど「リスクの分散」を完全に怠っていました。

金を失って当然です。

しくじりの反省

投機的銘柄は避ける

ペニー株などの低位株は投資対象から外します。

そもそも低位株は、業績が悪いから株価が安いのです。

一攫千金を夢見て大金を賭けるのは愚の骨頂。

堅実に、信頼できる銘柄へ投資するのが一番です。

1銘柄にオールインはNG

今回の私のように、1銘柄に全賭けしてしまうのは危険。

簡単に大損失を出してしまいます。

良い子はマネしないでね!

「損出し」できたのは唯一の光明

トレードは失敗に終わりましたが、年末で「損出し」できたことは良かったです。

「損出し」とは利益と損失を相殺することで、税金を節約するテクニック。

20万ほど戻ってくるのかな。

失ったお金からすると微々たるものですけどね。

来年へ向けて

というわけで。

反省しつつ、次のトレードチャンスをうかがっています。

現在はほぼノーポジション。

2025年は損失を出しながらもプラスで終われたので、来年はさらに資産を増やしたいですね。

株式投資はFIREへの近道

今回の私のようにしくじりを犯すと、大きな損失を出すこともある株式投資。

逆にいえば、あなたがしっかりルールを守れるなら、株で大きく利益を出すことも可能です。

私もあるヒントから「テーマ株」投資に目覚め、大きく利益を出しました。

「次に来るテーマ株」の選び方|ヒントはあの雑誌にあった!

株式投資をしていなかったら、労働から開放されることもなかったでしょう。

FIRE(サイドFIREなども含む)を考えている方は、わたしのしくじり話も参考に、ぜひ株式投資にチャレンジしてほしいと思います。

FIREするにはいくら必要か|アーリーリタイア公務員が解説

株式投資の始め方

株式投資を始めるには、まず証券口座を開設します

開設したい証券口座は以下の4つ。

スマホやマイナンバーカードがあればすぐに開設可能

いずれもネット取引に強く、売買手数料も無料(一部条件あり)という証券会社です。

どれも開設費用や維持手数料は無料です。

おすすめ証券会社

マネックス証券(IPO100%完全平等抽選・売買手数料0円~)

松井証券(IPO事前入金無し参加OK・売買手数料0円~)

SBI証券(IPOポイント制度・手数料0円)

楽天証券(IPO100%完全平等抽選・売買手数料0円)

岩井コスモ証券(IPO10%完全抽選・売買手数料0円~)

 

キキ(管理人)
キキ(管理人)

各証券会社のおすすめポイントを紹介するよ!

評価はデータから独自算定したものだよ。

「マネックス証券」おすすめポイント

・IPO100%完全平等抽選(評価A++)

・IPO取扱数:とても多い(評価A+)

未成年口座開設:可能(評価A++)

・国内株売買手数料55円~(評価B)

・米国株売買手数料0ドル~(評価A++)

・口座開設や取引でdポイントがもらえる(評価A++)

・ネットバンキング入出金対応:とても多い(評価A+)

【総合おすすめ度】

「松井証券」おすすめポイント

・IPO70%平等抽選(評価A)

・IPO取扱数:とても多い(評価A+)

IPO事前入金なしで参加可(評価A++)

・国内株売買手数料:50万以下0円~(評価A+)

25歳以下の国内株売買手数料:一律0円(評価A++)

投資信託の買付手数料0円(評価A++)

口座開設や取引でdポイントなどに交換できる松井証券ポイントがもらえる(評価A+)

ネットバンキング入出金対応:とても多い(評価A++)

【総合おすすめ度】

「SBI証券」おすすめポイント

・IPO60%平等抽選・30%ポイント抽選(評価A++)

 ※IPO抽選で外れたときに貯まるIPOチャレンジポイント制度。

 ※IPOチャレンジポイントを貯め続ければは、いつかは当たる

・IPO取扱数:最多(評価A++)

未成年口座開設:可能(評価A++)

・国内株売買手数料:0円(評価A++)

 ※「ゼロ革命」適用時

 ※ゼロ革命ならIPO売却時も手数料無料

・米国株売買手数料0ドル~(評価A++)

ポイント投資可(評価A)

投資信託の買付手数料0円(評価AA)

ネットバンキング入出金対応:とても多い(評価AA)

【総合おすすめ度】

「楽天証券」おすすめポイント

・IPO100%完全平等抽選(評価A+)

・IPO取扱数:とても多い(評価A+)

未成年口座開設:可能(評価A++)

・国内株売買手数料:0円(評価A++)

 ※「ゼロコース」適用時

・米国株売買手数料0ドル~(評価A++)

・口座開設や入金で現金や楽天ポイントがもらえる(評価A++)

・ネットバンキング入出金対応:多い(評価A)

【総合おすすめ度】

「岩井コスモ証券」おすすめポイント

・IPO10%完全抽選(評価B)

・IPO取扱数:多い(評価A)

・国内株売買手数料:88円~(評価B)

・口座開設や入金等で現金がもらえる(評価A)

・ネットバンキング入出金対応:多い(評価A)

【総合おすすめ度】

株・投資信託ならネット証券のマネックス

マネックス証券

松井証券

松井証券の日本株取引~手数料0円から~

SBI証券[旧イー・トレード証券]

No.1ネット証券ではじめよう!株デビューするならSBI証券

「IPO」にも投資しよう

IPOとは新規公開株式(新規上場株式)のことで、新しく証券取引所に上場し、誰でも株取引ができるようにすることです。

IPO株は抽選で上場前に購入できるため、上場時に株を売ることで利益を出しやすいという特徴があります。

抽選には、証券口座を持っていれば誰でも参加できるのがIPOのメリット。

特に上で紹介した5社の口座は押さえておきましょう。

IPOではそれぞれの口座で抽選に申し込めるため、口座があればあるほど有利です。

キキ(管理人)
キキ(管理人)

IPOの基本と、当選攻略の秘けつ・コツはこちらの記事からどうぞ!

0円からできる!「IPO」株式投資の基本と当選攻略のコツ(秘けつ)

まとめ

いかがでしたか?

株式投資では、とにかく資産を減らさない素早い「損切り」が大切です。

このルールを守っていれば、いきなり退場という事態は避けられます。

株式投資では私のように大きなしくじりを犯す人もいれば、賢く立ち回って大きく利益を出す人もいます。

FIREを目指している方は、ぜひ証券口座を開設して株式投資にチャレンジしてみてください。

大きく相場が動くチャンスや、リスクの少ない「IPO株投資」の機会を逃さないために、ぜひ口座だけでも開設しておきましょう。

おすすめ証券会社

マネックス証券(IPO100%完全平等抽選・売買手数料0円~)

松井証券(IPO事前入金無し参加OK・売買手数料0円~)

SBI証券(IPOポイント制度・手数料0円)

楽天証券(IPO100%完全平等抽選・売買手数料0円)

岩井コスモ証券(IPO10%完全抽選・売買手数料0円~)

 

キキ(管理人)
キキ(管理人)

下のランキングバナーをタップしてもらうと、記事を書くはげみになります★

人気ブログランキング
人気ブログランキング

 

ブログランキング・にほんブログ村へ