「次に来るテーマ株」の選び方|ヒントはあの雑誌にあった!

こんにちは、元地方公務員のキキです。

私は、400万を元手に5,000万円まで資産を貯め、アーリーリタイア(FIRE)しました。

私が資産を増やした方法は「株式投資」。

メインの投資スタイルは「テーマ株」投資です。

今回は「次に来るテーマ株を選ぶ方法」について、実例をもとに解説します。

キキ(管理人)
キキ(管理人)

テーマ株の探し方を知りたい人の参考になればうれしいな。

テーマ株とは

テーマ株のテーマとは、「ジャンル」「業界」「業種」などの意味合いを持ちます。

人気サイト「みんかぶ」では、テーマの一覧を確認可能。

たとえば「クラウドファンディング」をタップすると「マクアケ(4479)」のように銘柄一覧が出てきます。

その一覧が、同ジャンルの関連銘柄=テーマ株となります。

そして、数あるテーマ株の中からいくつか有望そうな銘柄を買っておくことがテーマ株投資のやり方です。

キキ(管理人)
キキ(管理人)

つぶれそうな会社や将来性がない会社は避けようね。

テーマ株の値動き

次に、テーマ株の値動きを見ていきます。

2024年12月現在、仮想通貨(暗号資産)のビットコインが1600万円超えということで大きな話題になりました。

2024/10/21~2024/12/16のビットコインのチャートがこちらです。

【ビットコインのチャート】 ※TradingView提供のチャート

みんかぶで「仮想通貨」テーマの中から3銘柄を選び、チャートを同期間で表示させたのがこちらです。

【マネックスグループのチャート】 ※TradingView提供のチャート
【メタプラネットのチャート】 ※TradingView提供のチャート
【セレスのチャート】 ※TradingView提供のチャート

どうでしょうか。

かなり似ているというか、連動しているように見えませんか?

このように、テーマ株は関連の強い事柄と同じような値動きをすることが分かります。

また、1銘柄だけではなく、複数の銘柄が同時に騰がる(下がる)傾向があります。

テーマ株投資の資産の増え方

こちらが私が実際にテーマ株投資をした際の資産の動きです。

1か月に約700万円ほど増えています。

テーマ株投資が波に乗ると、資産が大幅に増えることが分かります。

これは、そのテーマが人気になると関連株も揃って動意づきやすいため。

持ち株がすべて騰がるという状態になります。

テーマ株投資のデメリット

テーマ株投資にはデメリットもあります。

持ち株がいっせいに騰がりやすい反面、いっせいに下がりやすいこと。

そして、狙ったテーマがいつ人気化するか分からないこと。

次に、テーマが人気化しても、選んだ銘柄が確実に騰がるとは言い切れないこと。

したがって、やはり銘柄については慎重に選ぶ必要があります。

次に来るテーマ株を選ぶ方法

最後に、次に来るテーマ株の選び方を紹介します。

実は、ある科学雑誌にヒントがあります。

それは「ニュートン」という科学雑誌

人気になるテーマって「最新テクノロジー」や「新しい技術」が多いんです。

たとえば、AIや量子コンピューターなど。

2024年12月現在、AIや量子コンピューター銘柄が暴騰していますが、ニュートンははるか前の2018年に紹介しています。

ちょっと見てみましょう。

AI(人工知能)→2018年別冊で特集

・量子コンピューター→2018年5月号で特集

どうでしょうか?

見事に人気化するテーマを先取りしていますよね!

ニュートンは最新テクノロジーを分かりやすく伝えてくれるのでテーマ探しにピッタリなんです。

(個人的には「宇宙開発」「次世代原発」のテーマを狙ってます)

キキ(管理人)
キキ(管理人)

内緒だよ!誰にも言っちゃダメだからね。

まとめ

というわけで、今回はテーマ株についてのあれこれと、「次に来るテーマ株を選ぶ方法」を解説しました。

テーマ株は波に乗ると上にも下にも動きやすいのが特徴。

最新テクノロジーが人気化することが多いので、「ニュートン」など科学雑誌で勉強する。

この2点だけでも、ほかの人とだいぶ差がつくと思います。

ぜひ実践してみてください。

次は、別の投資方法の解説や銘柄研究などをする予定です。

次回もお楽しみに!

キキ(管理人)
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ニュートンはぜひこちらで買ってね!

FIREへの近道

ここまで読んでくれたあなたへ。

私のFIREへの近道をこっそり教えます。

それは本章でもいったとおり「株式投資」

ギャンブルと違って、リスクをある程度自分でコントロールでき、それでいて大きくリターンを得られるのが株式投資です。

あらためて、メリットとデメリットを下記にまとめてみました。

株式投資のメリット

  1. 少額から始められる
  2. 社会情勢に詳しくなる
  3. いつ買うか、いつ売るか自分で決められる
  4. 副業禁止でもできる
  5. 大きなリターンを期待できる
  6. 配当金が得られる

株式投資のデメリット

  1. 大きな金額もかけられる
  2. 最初のうちは、株のことが気になってしまう
  3. 元手が少なくても取引できてしまう(信用取引など)
  4. 仕事中にスマホで取引できてしまう
  5. 大きく取引しすぎて、損をしてしまう
  6. 配当金がなくなる場合もある

キキ(管理人)
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キキ(管理人)
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株式投資を始める流れ

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キキ(管理人)
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キキ(管理人)
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